マツエクのクレンジング方法とおすすめ

まつげを長く見せたり、ボリュームを多くするなど、様々な楽しみ方があるマツエク。

「なるべく長持ちさせたい」、「メイクを落とす時どうやればいいの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

マツエクのクレンジング方法・長持ちさせるコツ・おすすめオイルフリーアイテムなどをお伝えしていきますので、是非参考にしてください。

長持ちさせるマツエクのクレンジング方法・コツ

マツエクをつけた際には、クレンジングにちょっとしたコツが必要です。
水・油・摩擦に弱いので、優しくメイクを落として、水分を素早くふき取るようにしてください。

 

オイルフリーの洗顔料・クレンジングを選ぶ

マツエク用接着剤のグルーは、油分に弱い性質があるので、オイルクレンジングを使うことは厳禁。
マツエクをクレンジングする場合は『オイルフリーのアイテム』を使うようにしましょう。

アイメイクは綿棒で優しく落とす

アイシャドウ・アイライナーなどのメイクは、オイルフリーのクレンジングを付けた綿棒で少しずつ丁寧に落としていくようにしましょう。
ゴシゴシ擦ってしまうと、マツエクが取れてしまったり、皮膚を傷つけてしまう可能性があるので、優しく落とすよう心がけてください。

洗顔後にまつげに水気を残さない

シャワーの水圧を直接あててしまうと、せっかく付けたマツエクが取れやすくなってしまうので、注意が必要です。
入浴後、まつげに水分が付着したままだと、取れやすくなってしまいます。
タオルは繊維がエクステに引っかかり取れてしまう可能性も。
ティッシュなどで水気を優しく拭きとるようにして、ドライヤーの冷風で乾かすようにしましょう。

美容液などでケアを行う

まつげ美容液を使い、地まつ毛のケアをすることも大切です。
マツエクをコーティングして持ちを良くしてくれるアイテムも♪健やかで抜けにくいまつげを作ってくれる商品を探してみましょう。

まつエクユーザーにおすすめのクレンジング5選

優しい力でも汚れはしっかり落としてくれる、まつエクOKな優秀クレンジングをご紹介します。

今回は、まつエクのプロであるまつエク商材メーカーが開発販売している製品もピックアップしています!

オイルタイプ

ファンケル マイルドクレンジングオイル

ファンケルといえばコレ!というくらい知名度がありますね。

まつエクといえばオイル配合はNGなどといわれていますが、こちらの商品はまつエクが取れないオイルクレンジングとして数々のサイトで紹介されています。ザラつきや毛穴汚れも一度にスッキリ落とせる優秀クレンジングです。

 

泡タイプ

プルレシル クレンジングウォッシュ

東京や横浜に直営のマツエクサロンを運営し、まつエクの商材メーカーでもあるプロケアアイラッシュのオリジナルのクレンジング。

フワフワモコモコのキメ細かな泡が、素早くメイクと汚れを吸着し、肌とエクステンションに負担をかけることなく、メイクと汚れを落とします。
プロテオグリカン配合で洗い上がりはしっとりスベスベ。
エクステンションを長持ちさせながら、お肌の潤いも守ってくれます!
※サロンでアイシャンプーとしても使用されています

 

ジェルタイプ

レディーココ ジェリークレンジング ライクアヴァージン

まつ毛エクステ商材メーカーLadycocoが開発したまつエクのために生まれたクレンジング。

撫でるだけでスッとメイクが浮き上がる高い洗浄力を持ちながら、ヒアルロン酸やコラーゲンなど保湿成分を90%以上配合しているので、美容液でパックしたような洗いあがりを実感できちゃいます!

 

発砲タイプ

アイドール スパークリング スパ クレンジング ウォッシュ

名古屋でまつエクサロンの運営している、商材メーカーでもあるMiss eye d’orが開発したクレンジング。

なじませるとジェルから濃密泡に変化し、洗い残したメイク汚れや毛穴に溜まった皮脂汚れまで浮かび上がらせます。繰り返し発泡するためマッサージしながらよりディープなクレンジングが可能です。濃密泡でこすらないから、まつエクにも最適です!※サロンでアイシャンプーとしても使用されています

 

水タイプ

ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー

家に帰ってまず最初にメイクを落としたい方には、洗い流し不要のビオデルマ サンシビオ エイチツーオー D がおすすめ。

コットンに含ませてふき取ったらメイク落としが完了します。

※アイメイクは綿棒で丁寧に落としましょう。

水のようにさらっとしているのに、メイクはしっかり落としてくれます。

しかも、そのまま洗い流さずにスキンケアの次のステップへすすめるから、遅く帰って顔を洗う気力がない日や、遅い時間にまつエクサロンに行った日なんかにもオススメです!